QWRCで行っている、医療・福祉への取り組みが読売新聞に掲載されました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20101108-OYO1T00844.htm
 (2010年11月8日 読売新聞)

一部抜粋----------
多様な性を生きる人たちが利用しやすい医療・相談機関の環境づくりに取り組んでいる。性的少数者には偏見や差別を恐れて受診や相談をためらうケースが多いといい、「心身の健康維持には、まず医師やカウンセラーの理解が必要」と啓発冊子の配布や勉強会の開催を始めた。
-------------------

LGBTにとって、利用しやすい医療・福祉とは
一人一人のニーズと向き合い、ひとを尊重するということとイコールだと思います。

現場や教育の中にLGBTの視点を!